2025-01-01から1年間の記事一覧
■文化も政治もどんどん多元化して、どこまで行くんだろうなこれ。いろんな意味でめちゃくちゃ危ういけど、しかしかつての相対的安定=抑圧構造に戻りたいかと言われると、やっぱり現状の「自由」の方が良いとは思う。ただそこには、なんらかの倫理を今後はた…
宝島91年3/24号、特集「ニューウェーブの逆襲」。 この、1990年前後にNW……というか(アーリー)80年代が振り返られた状況・感覚というのが、2000年ぐらいにNWを後追いしていた当時の自分には、正直わかりにくかった。そしてそれは、今では更に捉え難いものに…
パブリックなレベルとパーソナルなレベルとを考えるときに、両者を混然一体とさせていくことの方が「革命的」であり得る、ってことなんだろうとは思うんだけど。ただ自分はこの二つを区分けするやり方しかできない。それが例えば、片手に戦後民主主義・片手…
『NEW WAVE PARTY!! vol.1 -日本のテクノポップ編-』、ご来場くださった皆さま、出演してくれた皆さま、渋谷ラママの皆さま、ありがとうございました! とても面白いイベントになったと思います! 今回、安田理央さん・吉田仁郎くん・コメカ、の三人で、こう…
「サブカル」的アイロニーをパブリックなレベルにおいてどこまで許容するのか、みたいな問題がある。それが過剰になれば冷笑的なものの後押しになっちゃうし、しかしそれを拒絶し過ぎるとそれはそれで、ある種の「自由」が減衰していく。公共性そのものはも…
2025年6月5日(木)渋谷ラママ『NEW WAVE PARTY!! vol.1 -日本のテクノポップ編-』OPEN & DJ START 19:00¥2,000 + 1D 安田理央/吉田仁郎/コメカが主催するNEW WAVEパーティ! ホストバンド&複数ボーカリストによるライブ演奏と、DJのNEW WAVE曲プレイでお送…
■最近はアニエス・ヴァルダの映画を続けて観ている。良過ぎる。 ■SNS、「だいたいのところで共闘する」をむしろ壊してしまう装置に、完全になってしまった気がする。本来は共闘可能性があったはずの人間のことも、簡単に嫌いになれる装置。扱われる言葉も態…
『爆裂じろうゆ生誕祭!!46』ありがとうございました。ラママが大盛況でしたーじろうおめでとう! 野獣のリリアン、ニャー♡ウェイヴ、ジョリッツ、どのバンドも最高でした! MicroLlamaはex.曇ヶ原の石垣翔大と一緒に演奏。気合い入れてカッ飛ばせたと思うー…
ノンフィクションライター・井上理津子さんの日刊ゲンダイでの連載「本屋はワンダーランドだ!」にて、ぼくが経営する古本屋・早春書店を取り上げていただきました。4/11(金)発売号に掲載。井上さんがとても素敵な文章で、当店をご紹介くださっています。…
Post by @comecaML@mastodon.social View on Mastodon mastodon.social ぼくがやっているテクノポップバンド・MicroLlamaのライブがあります。 2025年4月16日(水)渋谷ラママ 爆裂!じろうゆ生誕祭46ギタリスト生活20周年スペシャル 19:00 open / 19:20 sta…
文芸創作誌「ウィッチンケア(Witchenkare)第15号に、SF小説「カニ人間」を寄稿しました。前号に寄稿した「工場」に続いて、チープで暴力的でイヤ~な物語です。 早春書店ウェブサイトでもご購入いただけます! www.so-shun-shoten.com ウィッチンケア第15…
■『ホットスポット』を観終えてから考えていることのメモ。 2025年1月期日曜ドラマ『ホットスポット』|日本テレビ テレビドラマ『ホットスポット』、最終回まで楽しく観た。好きなドラマ。しかしこれ、良くも悪くもとても戦後日本的かつ小市民的なドラマと…
■R-1観た。観ながらぼんやりと感じたのは、よしもとの若手のノリがゆっくりと徐々に、アウト・オブ・デイトなものになってきているのかも、ということ。テレビバラエティにおけるダウンタウン・パラダイム(?)がようやく終わることなんて別にいまさら大し…
■「批評」、天下一武道会とかM-1みたいな感じになりがち。 ■『ドリーム・シナリオ』観たんだけど、自分はこの映画ぜんぜん合わなくてダメだった。ユーモアの感覚がまったく好みじゃなくて。題材として夢を扱ってる割に、空間や雰囲気におけるズレ・違和感を…
■アマプラで広告入るようになるらしい。そのうち他のサブスクもこういう傾向が強くなっていきそう。膨大なサブスクデータのなかをさまようより、自分が本当に大事にしたいいくつかの本やCDに触れることの方が、強い喜びをもたらしてくれることもある(それ以…
TVODのサブカルチャー講座 静岡来・て・こさんでの『TVODのサブカルチャー講座』、無事終了。ご来場くださった皆様に心から感謝。今回は講座の後に水曜文庫さんにて「TVODを囲む会」も開催いただいて、めちゃ嬉しかった……。静岡でのイベント、毎回本当に楽し…
50年代生まれのプレイヤーたちが中心になった80年前後のニューウェーブのムーブメントには、いろんな意味で「68年」なり対抗文化なりの記憶がかなり反映されていて。そこから数年後、60年代生まれのプレイヤーたちが中心になったナゴムには、上の世代とはま…